お客様の声
天井からぶら下がった小さなドールたちが春夏秋冬と変わるのが楽しみです。
西川医院 西川正博院長
図工舎さんにお願いしてもう5年以上になります。最初は階段窓辺にエンジェルを数体買取で作ってもらいました。妊婦さんたちがよく通る場所でとても好評でした。そのあとクレイドールディスプレイのサブスクを利用して毎シーズン人形をディスプレイしてもらっています。当院では患者さんに和んでいただけるよう他の作家さんのかわいらしい作品も設置しているのですが、定期的に取り替えるということは初めてでした。また天井からぶら下げるというやり方も初めてでした。すべてお任せで新しい季節が来ると自動的に新しいイメージに変わっていますので、スタッフたちも次はどんな人形がやってくるのかとても楽しみにしています。
図工舎さんのカレンダーを使って10年以上になりました。
三菱マヒンドラ農機(株)営業戦略統括部 与那覇良様
お客様からも会社のスタッフからも、「温かみがあって心が和む」「癒される」「どこか懐かしさを感じる」といった感想をよく聞きます。毎年テーマが変わるのですが「今年のモチーフは何?」と楽しみにしてくれています。個人的には2019年秋のハロウィーンバージョンが好きですね。また現物の人形も全国の主要拠点にケース入りで展示しているのですが、「カレンダーで見るよりも実際に見る方がすごいね」という声も聞きます。営業マンの佐藤さsんと農家ファミリーの話もシリーズ化してきました。これからもいろんな物語を作っていきたいです。
お店の看板マスコットとして大活躍してます
チーズケーキショップ cc.labo さん
チーズケーキを作り始めた頃から当店のチーズケーキに合う可愛いドールを作ってもらっています。チーズケーキと一緒に広告写真を撮ったり、ショップカードに使用したり、もちろん店内にいつも飾っているのでお客様も写真を撮られたり、会話も盛り上がっています。
今ではお店の看板マスコットであり、インスタ映えには欠かせない存在となっています。
図工舎さんにお願いして3年目になります
すぎもと歯科クリニック 杉本一野様
クリニックのディスプレイでアイデアに悩んでいたところ 突然のDMで知りました。 同じ石神井のアーティストと知り親近感と新しいことへの挑戦から始めたのですが、今ではなくてはならないものとなり、受付ディスプレイの主役ともなっています。 皆さんみながらニコニコ話しかけてくれるので患者さんとのコミュニケーションをとるのにも助かっています。 季節に応じて作品をお願いしているのですが、あまり身近にはない粘土細工というのがいい味を出して他には出せない感情豊かな温かみのある作品に仕上がっています。 そんなところが人に伝わりやすいのだと思います。
固い、怖いと思われがちなイメージがクレイドールで緩和
(株)谷工務店 代表取締役 谷 弘一 様
弊社は建設業でありその建設現場の様子をアクリルケース入りの人形でつくってもらったのですが、固い、怖いと思われがちなイメージが、可愛らしいお人形によって緩和されています。
スタッフのみならず来社されるお客様にも好評で、写真を撮って帰られる方もいます。また会社説明会で来社し堅くなっている学生さんとの話題の一つにもなっております。人形は飾るだけでなくその写真データを会社案内のパンフレットやホームページ、社員への案内などにも使えて便利でした。完成に至るまでですが、初回のお打ち合わせの段階から簡単なスケッチをいただいておりましたので仕上がりについて非常にわかりやすく助かりました。 今では「たにピポ(谷工務店ピープル)の愛称で慕われています。
わたしのインナーチャイルドちゃん!として
自分プロデュースアカデミー学長 永島 千花子 様
FBで出会ったあの子たち!あまりの可愛さに東京から連絡をとり、お会いして・・創っていただいた! 最初は新しいカフェの空気を創る子たちとして!
その頃からわたしのインナーチャイルド(本来の自分)としても活躍してくれています!
今ではわたしの創った学校、自分プロデュースアカデミーのテキストにも登場しています!
どう楽しく生きるか?いつもお話しています^ - ^
about us図工舎について
図工舎とは、私人形作家ごとうゆきが運営する私の作った人形を用いてディスプレイするサービス事業です。
どうして図工舎という名前を使うのか図工舎の名前は小学校の図画工作の授業からきました。図工の時間は楽しかったです。
私の夢はみんなで楽しめる時間を共有すること。図工舎メンバーを増やして、一緒に楽しく作って、そして飾って、作る人も飾る人も飾る場所を提供する人もみんな楽しくなれたらいいなと思い個人名ではなく図工舎という名前を使うことにしました。
- 神戸オフィス
- 兵庫県神戸市東灘区向洋町中7-2-3-1-609Googlemapを見る
- 東京スタジオ
- 東京都杉並区西荻南2-19-7Googlemapを見る
profile
クレイドールと旅スケッチの作家 ごとうゆき
子供のころは看護師さんになりたいと思っていました。怪我した人に寄り添って治っていくお手伝いをするというお仕事がとても魅力的でした。それがどこでどう間違ったのか全然違う方へと進んでいき、時に立ち止まりながら、いくつかの仕事を経て気がつけば数えきれないほどの人形を作るクレイドール作家になっていました。 クレイドール作家として活動を始めてからも、これで良かったのかなと、また何度か立ち止まって自問自答しましたが、不思議とやめたいとは全然思いませんでした。
それどころか時々開催してきたクレイドール展示会では、たくさんの人の笑顔を見せていただけ時に涙も見ました。自分の作った人形を通じて人を癒すことができるならこんな素敵なことはない、人生をこれにかけていいと思えました。2002年ごろから我流で作り始め現在に至ります。またその2年後から本格的にスケッチも始めました。こちらも我流ですが、必ず現地に赴き現地に立って描き終えることにしています。なぜなら現地に立ち続けることでそこの空気を存分に楽しむことができるからです。クレイドールのタッチとスケッチのタッチが全然違うとよく言われます。しかし私の中ではこのふたつは連動しているようです。スケッチをしている時、私の身体は透明になって日常の小さな平和や小さな感動を吸収します。そしてその吸収したものをクレイドールに込めてニコニコしながら作りあげるのです。
これからもきっと身体が動く限りスケッチを描き続け、クレイドールを生み続けたい、そしてそれをたくさんの方々に楽しんでいただきたいと願っています。
経歴
- 1967年
- 兵庫県明石市生まれ 関西学院大学法学部卒業
不動産業、建築設計業を経て、住宅店舗の内装会社でインテリアデザイナーとして従事 - 2000年より
- イラストレーターとして活動開始
- 2002年より
- 我流でクレイドールの制作を開始
- 2004年
- 本拠地を東京に移す
- 2007年
- 北京のあちこちを独り歩き旅 クレイドール制作の他にスケッチを始める
- 2011年~2021年
- 日本各地の疏水をスケッチする
- 2021年
- 本拠地を神戸に移す
主な個展
- 2006年
- 兵庫県神戸市 コープ神戸シーア クレイドール展
- 2009年
- 同上
- 2012年
- 宮城県石巻市、南三陸町 東日本大震災被災地 クレイドール巡回展
- 2014年
- 兵庫県神戸市 神戸新聞ギャラリー 人形展
- 2015年
- 兵庫県明石市文化博物館 クレイドールとスケッチ展
- 2017年
- イタリアフィレンツェ クレイドール展
- 2019年
- 香川県坂出市民美術館 クレイドールとスケッチ展
- その他
- その他 毎年 明石、神戸、東京の各地 クレイドール展・スケッチ展
主な著書
「北京へいきたい!」 メイツ出版 発行
北京のすみずみを一人旅して描いたオール手描きガイドブック
「小さな暮らしのおそうじ&お片付けマップ」 すばる舎 発行
東京でのアパート暮らしの実体験とかつてのインテリアデザインの知識を活かして描いたイラスト満載の掃除のノウハウ
主な取材
東京新聞・朝日新聞・神戸新聞・ラジオ関西・河北新聞・三陸新報・関西学院大学・四国新聞・練馬区報・練馬人図鑑・VOA (パキスタン)