小さな空間のための
ユニークディスプレイ

ちょっとした空間が
生き生き!
お店やクリニックに笑顔と
楽しい会話をお届けします

図工舎は神戸にある小さなクレイドールファクトリーです。このクレイドールを使ってお店の空間を楽しくする新しいご提案をいたします。
特に小さな空間を扱うのが得意です。なぜならクレイドールアーティストが自身で制作からディスプレイまでやっているから。だからこそアットホームな対応、そして今までにないユニークなディスプレイができるのです。
そしてその小さなディスプレイは心のちょっとしたスパイスになるでしょう。かわいい花を季節ごとに交換するようにかわいいドールディスプレイを季節ごとに交換することができるのです。お店にやってこられたお客様やクリニックにこられた患者様はきっとクスッと笑ったり楽しい会話が生まれたりして、和やかな雰囲気になることをお約束いたします。

私たちはハッピーをお届けするためにまっしろな粘土から生まれてきました

  • 妖精のクレイドール
  • バイオリンを弾くクレイドール
  • 自転車に乗った少年のクレイドール
  • おサルのクレイドール
  • フラダンスを踊る女の子のクレイドール
  • キャラクターのクレイドール
  • 忍者のクレイドール
  • 眠る赤ちゃんのクレイドール
  • そこだけにしかないディスプレイを提案します。

    手作りの人形をメインに使うわけですが、ただ置くだけではありません。お店の雰囲気や広さまた、季節に合わせてその場所にぴったりのご提案、ディスプレイをします。

  • サブスクでいつもピカピカ、フレッシュなイメージ

    お店はいつもキラキラしていたいものです。
    サブスクなら定期的にディスプレイを交換するので、いつもフレッシュなイメージかつクリーンです。会話もはずむことでしょう。

  • お客様らくちん、片付ける時間も場所もいりません。

    ご自身の所有物の場合、いつも自分で飾って自分で片付けてどこかにしまっておかないといけません。そのような手間は図工舎が全部お引き受けします。お客様は本業に専念できます。

service事業案内

図工舎ドールを使った小さな空間のディスプレイ

図工舎ドールを使った小さな空間のディスプレイ

おまかせディスプレイサブスク

ディスプレイする場所や季節に合わせて 図工舎が所有している数多くのドールを選んで設置します。より雰囲気がよくなるようにドールだけを設置するのではなく 備品(背景や粘土でできた花など)を添えて小さな世界観をだします。

特別なイベント用 単発のディスプレイ

クリスマスだけ、お雛祭りだけといった行事にあわせたディスプレイもできます。
ディスプレイ期間は最短1ヶ月から 3ヶ月までです。期間終了後、自動的に次の新しいディスプレイに交換もしくは撤収いたします。

かかる費用の内訳
  • デザイン費用
  • ディスプレイ費用
  • レンタル費用
  • メンテナンス費用
  • 制作費用

特別なシチュエーションに合わせたディスプレイ

特別なシチュエーションに合わせたディスプレイ

たとえばお客様の10周年記念やお客様の商品とのコラボなど、図工舎所有のドールを基本的に使いながら、お客様の空間にだけに合うスペシャルなドールや備品を追加制作してディスプレイします。買い取っていただく必要はありませんが、制作費用が上記の他に別途かかります。 買取ご希望の場合はもちろん買い取りもできます。
ディスプレイ期間はお客様のご要望に合わせます。

かかる費用の内訳
  • デザイン費用
  • ディスプレイ費用
  • レンタル費用
  • メンテナンス費用
  • 制作費用

オリジナルドールの制作スタジオ撮影によるデータ起こし

オリジナルドールの制作スタジオ撮影によるデータ起こし

お客様のご要望に合わせてオリジナルのドールを一から作り起こします。
お客様がお持ちの平面キャラクターの立体化もできます。必要あればスタジオにて撮影しデータを作ることも可能です。
オリジナルドールや平面キャラクタードールは買取っていただきます。
写真撮影のデータは有料です。

かかる費用の内訳
  • デザイン費用
  • 制作費用
  • 買取費用
その他必要があれば
  • ディスプレイ費用
  • メンテナンス費用
  • 撮影データ制作費用

備考

人に触れられるなどの心配がある時は アクリルケースをご用意いたします。(別途料金が必要です)
1-3まですべてに関してディスプレイやドールのメンテナンスをやっています。
1と2に関してはメンテナンスも含まれています。3に関してはご要望があった時にメンテナンスさせていただきます。(別途費用がかかります)破損していても持ち帰って修復いたしますのでご安心ください。

price参考価格

ディスプレイエリア・使用するドールの数にともない費用が異なります。詳しくはお気軽にご連絡下さい。

クリニック受付カウンターの中

クリニック受付カウンターの中

サイズ
W500 D120 H150
ドール数
4~5体と備品
費用
初月 16,000円
2ヶ月目以降 10,000円
クリニック 飾り棚に設置

クリニック 飾り棚に設置

サイズ
W250 D250 H200
ドール数
1,2体と備品
費用
初月 10,000円
2ヶ月目以降 5,000円
レストラン ショーウィンドウ

レストラン ショーウィンドウ

サイズ
W1,300 D800 H900
ドール数
10体前後と備品
費用
初月 50,000円
福祉施設 受付カウンターの上

福祉施設 受付カウンターの上

サイズ
B3サイズで固定された図工舎ドールセット
費用
毎月 10,000円
年間4回のサブスク
(茶色の土台は別途)

flowご依頼からディスプレイ完成までの流れ

  • ディスプレイする場所の確認

    ディスプレイご希望の場所にお伺いし、具体的な設置場所や展示方法などお打ち合わせいたします。サンプルとしてクレイドールもお持ちしますので実際に見たり触ったりしてみてください。

  • ご提案・お見積もり

    お客様の空間に合わせたご提案とお見積もりを提出いたします。それを元に修正やご意見などお聞かせください。

  • ご契約・制作

    ご納得いただきましたら、契約、そして制作に入ります。制作期間は内容により大幅に変わります。新規制作が多い場合は最低1ヶ月のお時間をいただいています。

  • 設営

    できるだけお客様の業務の差し支えのない時間に設営作業を行います。お客様の業務開始前や終了後などご都合の良い時間をお聞かせください。設営時間は内容によりますが、30分から1時間程度みてください。

  • ディスプレイスタート・ご請求

    設営完了後、ご請求いたします。サブスクリプション契約(定期的ディスプレイお取り替え)で1年分まとめてお支払いいただける場合は、通常料金より10パーセント割引させていただきます。

  • ディスプレイのお取り替え、撤収

    設営と同様、できるだけお客様の業務に差し支えがない時間帯にお取り替え、もしくは撤収作業をできるだけ速やかに行います。

about us図工舎について

図工舎について

図工舎

図工舎とは、私人形作家ごとうゆきが運営する私の作った人形を用いてディスプレイするサービス事業です。
どうして図工舎という名前を使うのか図工舎の名前は小学校の図画工作の授業からきました。図工の時間は楽しかったです。
私の夢はみんなで楽しめる時間を共有すること。図工舎メンバーを増やして、一緒に楽しく作って、そして飾って、作る人も飾る人も飾る場所を提供する人もみんな楽しくなれたらいいなと思い個人名ではなく図工舎という名前を使うことにしました。

神戸オフィス
兵庫県神戸市東灘区向洋町中7-2-3-1-609Googlemapを見る
東京スタジオ
東京都杉並区西荻南2-19-7Googlemapを見る

profile

クレイドールと旅スケッチの作家 ごとうゆき

子供のころは看護師さんになりたいと思っていました。怪我した人に寄り添って治っていくお手伝いをするというお仕事がとても魅力的でした。それがどこでどう間違ったのか全然違う方へと進んでいき、時に立ち止まりながら、いくつかの仕事を経て気がつけば数えきれないほどの人形を作るクレイドール作家になっていました。 クレイドール作家として活動を始めてからも、これで良かったのかなと、また何度か立ち止まって自問自答しましたが、不思議とやめたいとは全然思いませんでした。
それどころか時々開催してきたクレイドール展示会では、たくさんの人の笑顔を見せていただけ時に涙も見ました。自分の作った人形を通じて人を癒すことができるならこんな素敵なことはない、人生をこれにかけていいと思えました。2002年ごろから我流で作り始め現在に至ります。またその2年後から本格的にスケッチも始めました。こちらも我流ですが、必ず現地に赴き現地に立って描き終えることにしています。なぜなら現地に立ち続けることでそこの空気を存分に楽しむことができるからです。クレイドールのタッチとスケッチのタッチが全然違うとよく言われます。しかし私の中ではこのふたつは連動しているようです。スケッチをしている時、私の身体は透明になって日常の小さな平和や小さな感動を吸収します。そしてその吸収したものをクレイドールに込めてニコニコしながら作りあげるのです。
これからもきっと身体が動く限りスケッチを描き続け、クレイドールを生み続けたい、そしてそれをたくさんの方々に楽しんでいただきたいと願っています。

経歴

1967年
兵庫県明石市生まれ 関西学院大学法学部卒業
不動産業、建築設計業を経て、住宅店舗の内装会社でインテリアデザイナーとして従事
2000年より
イラストレーターとして活動開始
2002年より
我流でクレイドールの制作を開始
2004年
本拠地を東京に移す
2007年
北京のあちこちを独り歩き旅 クレイドール制作の他にスケッチを始める
2011年~2021年
日本各地の疏水をスケッチする
2021年
本拠地を神戸に移す

主な個展

2006年
兵庫県神戸市 コープ神戸シーア クレイドール展
2009年
同上
2012年
宮城県石巻市、南三陸町 東日本大震災被災地 クレイドール巡回展
2014年
兵庫県神戸市 神戸新聞ギャラリー 人形展
2015年
兵庫県明石市文化博物館 クレイドールとスケッチ展
2017年
イタリアフィレンツェ クレイドール展
2019年
香川県坂出市民美術館 クレイドールとスケッチ展
その他
その他 毎年 明石、神戸、東京の各地 クレイドール展・スケッチ展

主な著書

「北京へいきたい!」 メイツ出版 発行
北京のすみずみを一人旅して描いたオール手描きガイドブック

「小さな暮らしのおそうじ&お片付けマップ」 すばる舎 発行
東京でのアパート暮らしの実体験とかつてのインテリアデザインの知識を活かして描いたイラスト満載の掃除のノウハウ

小さな暮らしのおそうじ&おかたづけマップ 中身 小さな暮らしのおそうじ&おかたづけマップ 表紙 北京へ行きたい 中身 北京へ行きたい 表紙

主な取材

東京新聞・朝日新聞・神戸新聞・ラジオ関西・河北新聞・三陸新報・関西学院大学・四国新聞・練馬区報・練馬人図鑑・VOA (パキスタン)