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兵庫県明石市 (30枚)

 


 

ごとうゆきの書いた明石市御厨神社の初詣の様子のスケッチ

2023年初詣スケッチ 御厨神社

穏やかな天気の中大勢の人が並んでました。 とても平和な気分でした。

 

 

西明石駅近くにある古いアパートと植木鉢の旅スケッチ

西明石駅近くのアパート

人が住んでるのかどうかわからなくなったようなアパートはよく見かけます。 こちらも最初はそうなのかなと思っていましたが、 階段には多肉植物が一段ずつきちんと置かれました。 無造作というよりちゃんと。 それにホースも上から伸びてきています。 階下にある植木に水をやるためでしょうか?  トタンも剥がれかけた古いアパートとこうしたら日常生活のミックスという光景が私の心に残るのはどうしてでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごとうゆきの旅スケッチ明石林崎海岸と淡路島

松江海岸と淡路島

 

ごとうゆきの旅スケッチ 明石の廃屋

谷八木の廃屋 (たぶんもと瓦工場)

 

ごとうゆきの旅スケッチ 明石市仲良し地蔵

なかよし地蔵

 

ごとうゆきの旅スケッチ 明石市岩屋神社の正月

岩屋神社の初詣

 

 

ごとうゆきの旅スケッチ 明石市駅前再開発

明石駅前の再開発の様子

 

 

ごとうゆきの旅スケッチ明石編 明石城址

明石城址の石垣の上 明石城の石垣はなんと実はすごく長いのです。 明石駅の北側にあり石垣がばーっと見える風景がとても好きです。その石垣の下を歩いてみました。

 

 

 

ごとうゆきの旅スケッチ兵庫県明石市魚の棚のスケッチ

魚の棚

 

ごとうゆきの旅スケッチ兵庫県明石市の漁港

明石漁港

 

 

 

ごとうゆきの旅スケッチ兵庫県明石市和坂にある小さな神社 和坂神社

JRの電車から見える和坂神社

 

ごとうゆきの旅スケッチ兵庫県明石市 明石の漁港の夕暮れ

夕暮れの林崎漁港

 

 

 

ごとうゆきの旅スケッチ兵庫県明石市大蔵海岸で遊ぶ家族たち

大蔵海岸で遊家族たち

 

ごとうゆきの旅スケッチ兵庫県明石市の秋の田園

母校明石南高校の西側に広がる田園風景

ごとうゆきの旅スケッチ兵庫県明石市の明石川をスケッチする

工事中の明石川

 

ごとうゆきの旅スケッチ兵庫県明石市にある明石南高校

母校 明石南高校

 

 

 

ごとうゆきの旅スケッチ兵庫県明石市の漁船のスケッチ

明石漁港に浮かぶ年季の入った漁船

スケッチしていたら、おっちゃん一人近づいてきた。「これ ええか?」 船を見ながら聞かれた。怒られるのかなとちょっとビクビクした。「この古びた感じがなんか好きなんですよ」 「これわしの甥の船なんや。 その向こうはワシの船や」

そうか。 おっちゃんはここの漁師さんだったのか。この辺り昔はこうだった ああだったといろいろ教えてくれた。

楽しいひとときだった。

 

 

ごとうゆきの旅スケッチ 明石のため池 釜谷池

ため池 釜谷池

 

 

 

明石の旅スケッチ

無量光寺

 

ごとうゆきの旅スケッチ 明石城址から明石海峡大橋を見下ろす

明石城址から見える明石の町

 

 

 

 

明石の旅スケッチ

大久保町の路地

 

 

 

 

ごとうゆきの旅スケッチ 明石林崎の海岸

林崎海岸

 

 

明石の旅スケッチ 土壁の見える古い日本家屋

大久保町の土壁が見える民家

 

 

 

ごとうゆきの旅スケッチ 谷八木の浜で遊ぶ子供

谷八木の石ころだらけの海岸で虫取りをする男の子

 

 

 

明石の油かけ地蔵の旅スケッチ

油かけ地蔵

 

 

 

ごとうゆきの旅スケッチ 明石にある御旅神社

御旅神社  毎年恒例元旦に初詣にいってスケッチするのだが 2022年の初詣はこちら御旅神社にした。実家から歩いて行けるとても小さな神社

 

 

明石市林崎漁港にある蛸壺のごとうゆきスケッチ

林崎漁港に積まれていた蛸壺の山

 

 

明石の旅スケッチ 港町で犬と散歩する人

港町の夕暮れ時を犬と散歩する人

明石の旅スケッチ 松江の海岸で海水浴を楽しむ人たち

松江の海岸で海水浴をする人たち

明石の旅スケッチ 人丸花壇

人丸花壇

明石の旅スケッチ 住吉神社の初詣に並ぶ人たち

住吉神社の初詣に並ぶ人たち

 

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profile

クレイドールと旅スケッチの作家 ごとうゆき

子供のころは看護師さんになりたいと思っていました。怪我した人に寄り添って治っていくお手伝いをするというお仕事がとても魅力的でした。それがどこでどう間違ったのか全然違う方へと進んでいき、時に立ち止まりながら、いくつかの仕事を経て気がつけば数えきれないほどの人形を作るクレイドール作家になっていました。 クレイドール作家として活動を始めてからも、これで良かったのかなと、また何度か立ち止まって自問自答しましたが、不思議とやめたいとは全然思いませんでした。
それどころか時々開催してきたクレイドール展示会では、たくさんの人の笑顔を見せていただけ時に涙も見ました。自分の作った人形を通じて人を癒すことができるならこんな素敵なことはない、人生をこれにかけていいと思えました。2002年ごろから我流で作り始め現在に至ります。またその2年後から本格的にスケッチも始めました。こちらも我流ですが、必ず現地に赴き現地に立って描き終えることにしています。なぜなら現地に立ち続けることでそこの空気を存分に楽しむことができるからです。クレイドールのタッチとスケッチのタッチが全然違うとよく言われます。しかし私の中ではこのふたつは連動しているようです。スケッチをしている時、私の身体は透明になって日常の小さな平和や小さな感動を吸収します。そしてその吸収したものをクレイドールに込めてニコニコしながら作りあげるのです。
これからもきっと身体が動く限りスケッチを描き続け、クレイドールを生み続けたい、そしてそれをたくさんの方々に楽しんでいただきたいと願っています。

経歴

1967年
兵庫県明石市生まれ 関西学院大学法学部卒業
不動産業、建築設計業を経て、住宅店舗の内装会社でインテリアデザイナーとして従事
2000年より
イラストレーターとして活動開始
2002年より
我流でクレイドールの制作を開始
2004年
本拠地を東京に移す
2007年
北京のあちこちを独り歩き旅 クレイドール制作の他にスケッチを始める
2011年~2021年
日本各地の疏水をスケッチする
2021年
本拠地を神戸に移す

主な個展

2006年
兵庫県神戸市 コープ神戸シーア クレイドール展
2009年
同上
2012年
宮城県石巻市、南三陸町 東日本大震災被災地 クレイドール巡回展
2014年
兵庫県神戸市 神戸新聞ギャラリー 人形展
2015年
兵庫県明石市文化博物館 クレイドールとスケッチ展
2017年
イタリアフィレンツェ クレイドール展
2019年
香川県坂出市民美術館 クレイドールとスケッチ展
その他
その他 毎年 明石、神戸、東京の各地 クレイドール展・スケッチ展

主な著書

「北京へいきたい!」 メイツ出版 発行
北京のすみずみを一人旅して描いたオール手描きガイドブック

「小さな暮らしのおそうじ&お片付けマップ」 すばる舎 発行
東京でのアパート暮らしの実体験とかつてのインテリアデザインの知識を活かして描いたイラスト満載の掃除のノウハウ

小さな暮らしのおそうじ&おかたづけマップ 中身 小さな暮らしのおそうじ&おかたづけマップ 表紙 北京へ行きたい 中身 北京へ行きたい 表紙

主な取材

東京新聞・朝日新聞・神戸新聞・ラジオ関西・河北新聞・三陸新報・関西学院大学・四国新聞・練馬区報・練馬人図鑑・VOA (パキスタン)